「ユーザーマニュアル/各プラグインについて/情報管理のための機能/カレンダー/カレンダーのデフォルト設定」の版間の差分

2017年8月11日 (金) 14:32時点における最新版

ユーザーマニュアル

8 各プラグインについて

8-4 情報管理のための機能

8-4-1 カレンダー

8-4-1-3 カレンダーのデフォルト設定

カレンダーの設定画面から「表示方法変更」「メール設定」「権限設定」ができます。

上図は、［セッティングモード］をONにしてカレンダーのをクリックしたところです。 ［表示方法変更］では、カレンダーをどのように表示させるかを設定します。

カレンダーの見せ方として、月表示（縮小）、月表示（拡大）、週、日、スケジュール（会員順）、スケジュール（時間順）の6 種類の表示方法が可能です。

例えば「スケジュール（時間順）」を選択し、表示日数を5日に設定すると下図のように表示されます。これを「プライベート」や「コミュニティ」のトップに設置すると、その日（から数日間）の会員（あるいは、関係者の）予定を一目で把握することができます。

さらに、「スケジュール（会員順）」を選択するか、ユーザーが［会員順］をクリックすると、下図のように表示されます。

［メール設定］では、カレンダーに投稿されると同時にメールでも参加グループメンバーに届くよう設定できます。※個人の予定は自分だけにメールが届きます。メール通知設定を行う対象のルームを選び、1ルームずつ設定できます。

「権限設定」からは、ルーム内のどのような権限の人が予定を追加できるかを設定します。 また、承認機能の有無を設定することもできます。

例えば「承認機能なし」のカレンダーに、「一般権限」のユーザーが予定を追加した場合、その予定がカレンダーに公開された後、追加した予定を編集・削除することが可能です。

しかし、「承認機能あり」のカレンダーの場合、一度も公開していない自分の予定の編集・削除はできます。承認後公開された予定については、編集することはできますが削除はできません。

公開後の他者の予定を削除できるのはルーム管理者と編集長のみとなります。 詳しくは「ルーム管理」の項を参照してください。